砂糖で太る理由は?インスリンを知ることが理解の第一歩!

砂糖で太る理由を考えたことはありますか…??

砂糖の話をしているときに、主人がビックリするようなことを聞いてきました。

主人
主人

みいこ、砂糖ってなんで太るの?

みいこ
みいこ

え!?…そりゃ太るでしょ。甘いもん

主人
主人

甘いとなんで太るの?

みいこ
みいこ

絶句・・・

 

砂糖は甘いから太るのは当たり前と思っていたのですが、なぜ体脂肪となり太るのか説明することはできませんでした。

 

理由を聞かれた時にズバリと答えることができなかったのは歯がゆく、また自分自身もダイエットをしている身として理解しておかなければ!と思い立ち、詳しく調べてみることにしました。

砂糖をとるとなぜ太るのかの理由について、ダイエットに役立つ情報だと思いますので、是非あなたにもシェアさせてもらいたいと思います!それでは一緒に見ていきましょう♪

 

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砂糖は太るの?

カロリーのあるものは体内で消費されない限り、体脂肪として蓄えられますので太ります。

日本食品標準成分表によると、日本で一般的に砂糖と呼ばれている上白糖のカロリーは、

  • 100gあたり384kcal

となっており、炭水化物(糖質)の栄養素でしめられています。
「以下、炭水化物と表記します」

 

カロリーには種類がありますので、高カロリーのもの全てが体脂肪となって太るわけではありませんが、砂糖のカロリーの種類は炭水化物というところにポイントがあります。

太る条件に当てはまっているのが砂糖です。どういうことなのか、次に詳しくお話しますね。

 

どうして砂糖は太るの?

先ほども触れましたが、砂糖のカロリーの種類は炭水化物です。

  • 過剰な炭水化物は体脂肪へ直結

される特徴があります。

砂糖の炭水化物は体内に入るとすぐにブドウ糖に分解されるため、消化分解される手間がないので、血糖値の上がるスピードが驚異的です。

そのため、すぐに体脂肪を蓄える命令を出す働きをする「インスリン」が分泌されます。

 

ブドウ糖とは、炭水化物が腸の中で消化分解され、吸収できるまでに小さくなったものです。

吸収されたブドウ糖は血液に乗り全身に送られます。この時の血中のブドウ糖の量がいわゆる“血糖値”です。

 

そして、エネルギー消費できずに余ったブドウ糖はインスリンにより、すみやかに体脂肪として蓄積されることになります。

 

インスリンとは、膵臓から分泌されるホルモンです。

血糖値が急上昇すればするほど、たくさん分泌されてブドウ糖を体脂肪として蓄える指令を多く出す特徴があります。

 

医療法人社団エミリオ森口芝浦スリーワンクリニックの板倉弘重名誉院長は、日経ヘルス記事内でこのように説明されています。

糖質は砂糖やご飯、パン、麺などに多く含まれる。食事から摂取した糖質は胃や小腸などでブドウ糖に分解された後、血液によって全身に運ばれてエネルギー源となる。

ただし、糖質を過剰に摂取すると、それを分解したブドウ糖も過剰になり、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が上昇する。

すると、インスリンが多く分泌され、ブドウ糖は筋肉や脂肪細胞に取り込まれる。このとき、脂肪細胞の中でブドウ糖は脂肪酸に変化するのだが、その種類はステアリン酸やパルミチン酸といった肉の脂身に多い飽和脂肪酸。     

引用元:体脂肪をふやす原因、揚げ物より甘い物より

 

このように、インスリンの性質によって血液中の過剰なブドウ糖は、脂肪細胞に取り込まれて体脂肪となり太ります。余すことなく体脂肪として蓄積するのがやっかいです…。

 

ちなみに、砂糖は血糖値が上がるスピードがものすごく早いので、砂糖を摂取したら

  • すぐに動いたほうがいい

です。

エネルギー消費されなかったブドウ糖は、インスリンによってすみやかに体脂肪として蓄えられますが、動くことによってエネルギー消費量が単純に増えます。

 

板倉弘重名誉院長はこのように言われています。

血液中のブドウ糖は、食後1時間ぐらいに最も増え、過剰分はすぐに脂肪へと変化していく。

脂肪に変えずエネルギーとして使うには、食後できるだけ動くのがお薦め。

というわけですので、砂糖を摂取したときは体を動かしてみてください。

激しい運動は場合によってはお腹が痛くなることがありますので、20分くらいのウォーキングで十分です。私はその積み重ねで過去に体重が減ったのでおススメします。

 

とはいえ、砂糖を摂取するたびに体を動かすなんて無理、という人もいるかもしれませんので調べてみました!

砂糖を摂取しても太りにくい方法はあるのでしょうか!?

それでは次にお話します。

 

砂糖を摂取しても太らない方法はあるの?

一番良いのは、先ほどお話したように砂糖を摂取したら体を動かすことです。または、筋肉量が多くエネルギー消費量が多いと太りません。

でも、他に方法はないものかと調べてみると…

  • 血糖値を急に上げないようにする

と、砂糖摂取したあとすぐ運動しなくても、太らないことが分かりました。その方法を次にお話しますね。

 

太らない食べ合わせはどうしたらいいの?

砂糖だけをガブっと食べることはないですよね…?飴だったり、飲み物や料理、お菓子に入ってあるのを摂取することがほとんどではないでしょうか。

日本ダイエットスペシャリスト協会の永田孝行さんによると、血糖値を急上昇させないためには、

  • 酢やレモンなどの酸味と合わせる
  • 野菜や海藻、抹茶などの食物繊維が多い食材と合わせる

などの食べ合わせがおススメだと言われています。

これにより、砂糖の炭水化物をすぐに吸収するのを防いで、過剰なインスリン分泌を抑えて太るのを防ぎます。

 

しかし…飴に関して食べ合わせはどうしたらいいのかと調べてみたのですが、答えを見つけることはできませんでした。

ただ、食べる時間を工夫することはできます。

 

体内にはBMAL1(ビーマルワン)という、脂肪をため込む作用があると言われる物質があります。

難しいメカニズムは省きますが、要はこのBMAL1が弱い時間帯を狙って食べると体脂肪として蓄えられにくいです。

その働きが一番弱い時間帯は15時頃です。遅くても18時までですので、そこを狙って摂取してみてはいかがでしょう。

 

BMAL1(ビーマルワン)の弱い時間帯はこちらに詳しく書いています^^

ダイエット中でもケーキを食べたい!時間や選び方テクで罪悪感なし♪

 

でも、太らない食べ合わせを工夫しても、糖質を摂取しすぎると結果的には血糖値が高い時間が長くなるためインスリンがたくさん分泌されて太ります

ですので、食べ過ぎはどちらにしてもダメですよ^^

 

それでは、これまでのお話をまとめますね。

 

まとめ

砂糖は太るの?

体内で消費されない限り体脂肪として蓄積されて太る

どうして砂糖は太るの?

血糖値の上昇スピードが早いので、すぐに消費できなければインスリンの性質により体脂肪になりやすい

砂糖を摂取しても太らない方法はあるの?

  • すぐに動くのがおススメ
  • 食べ合わせを行う
  • 摂取する時間を工夫する

「砂糖は太るモノなの?」と聞かれた時は、「また、何を言い出すの??」と驚いたのですが、

よく考えてみると主人は運動量が多いので、私と同じだけ砂糖を摂取しても太ることなく現状をキープしています。合わせて、油断すると痩せてしまう悩みも持っている人です。

だから、きっと砂糖を摂取することが、太ることに繋がらないのでしょう。

 

こうして思うと、結局は砂糖を摂取して太るも太らないも、自分自身の問題なのかもしれませんね。

シビアな現実を突きつけられたようで恐怖におののいてしまいますが、考え方を変えてみると、インスリンを味方につけることで痩せることもできるのではないかとすら思えてきました。

ですが、砂糖は太る原因になることは違いありません。お互いに砂糖のとりすぎに気をつけましょうね。