バナナを食べると太るのか?カロリーや糖質から導き出した答えは…

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「バナナを食べると太るんじゃないかな~…」って気にされていませんか?

私も実際に「バナナは太るからダイエット中にはオススメしないっ!」という話を聞いたことがあります。

でも、バナナを食べて太るのかは、その人の状況によっても変わるんですよ。

例えば…

  • バナナを食べる量
  • 1日の総摂取カロリー
  • 栄養バランス
  • 冷え性かどうか

などなど、色々なことが絡んできます。

現に私は、バナナを食べていても30kgのダイエットに成功していますので、太るどころが痩せるためのサポート食材にもなっていると感じました。

 

それはバナナのカロリーや糖質などを調べていくうちに、ハッキリとわかったんです。

なので、「バナナは太るのか?」に対する私の答えは「NO!」です。では、どうしてこの答えに行きついたか、これから詳しく説明していきますね。

まずは、カロリーから見ていきましょう♪

 

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バナナはカロリーが原因で太るの?1本あたりどのくらい?

バナナ1本といっても、種類によって大きさが違いますね。今回は、スーパーで買ってきた、約15cmのこちらのバナナを計ってみました。

バナナの皮を取り除いた重さがコチラ↓

約15cmのバナナ1本は、皮を取り除くと約100gになります。
※以下、バナナ1本は100gと表記します

 

バナナはカロリーが多いから太ると思われているようですが、日本食品標準成分表によるとカロリーは…

  • バナナ(皮なし)100g:86kcal

です。ちなみに…

  • りんご(中くらいの大きさ約半分)100g:57kcal
  • みかん(中くらいの大きさ1個半)100g:45kcal

です。

バナナは果物の中では、カロリーが高いほうですが…

  • 白ご飯ちゃ碗1杯約100g:168kcal
  • お菓子:約400kcal
  • 菓子パン:約500kcal

など、これらに比べてみると圧倒的にカロリーは低いです。

 

カロリーだけを見てみると、バナナを食べるとただちに太るわけではありません。ただ…ダイエットをしていると、気になるのが糖質量ですね。

次に、バナナ1本の糖質量についてお話します。

バナナの糖質量はどのくらい?

バナナ1本のカロリーはそう多くないですが、太ると思われる原因は糖質量が関係しているのではないでしょうか。

バナナの糖質量は、日本食品標準成分表によると…

  • 1本(約100g):約21g

です。

  • リンゴ:100g(中2/1個)で約14g
  • みかん:100g(中1個半)で約11g

ですので、果物の中で糖質量は多いほうです。

 

ちなみに、炭水化物と比べてみると…

  • 白ご飯お茶碗1杯100g:約37g
  • 食パン100g(6枚切り1枚と1/3枚):約44g

です。こうして見てみるとバナナもひけをとりませんね。

 

糖質は、血糖値を上昇させて体脂肪になりやすいため、ダイエット中はとり過ぎないようにしたほうがいいです。

糖質オフや低炭水化物ダイエットをしているなら、糖質量の多いものは避ける必要があります。

私も糖質オフをしたことがありましたが、その時はバナナを食べませんでした。

バナナに含まれるブドウ糖、果糖、ショ糖などは、でんぷんに比べると体内に吸収されやすいので、たくさん食べれば太りやすくなります。

 

しかし、糖質制限をされていないのであれば、バナナを食べてもいいのではないでしょうか?

その理由を次にお話しします。

 

ダイエット中にバナナを食べるメリットはある!

バナナは確かに糖質が多いですので、一度にたくさん食べれば太りやすくなります。

先ほどご紹介したバナナ1本を食べるのであれば、私は太ることはありませんでした。食べ過ぎなければ大丈夫だと思いますよ。というのも…

  • 栄養バランスをサポートできる
  • むくみを予防できる

などが期待できるからです。なぜなのか、簡単にお話しますね。

 

栄養バランスをサポートできる

バナナは糖質が多いですが自然由来の甘さです。満足感が高くお腹が空きにくくなるので、お菓子を食べたい気持ちが抑えられます。

また、バナナはカリウム、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、抗酸化成分などの栄養素がたくさん含まれているので、偏りがちな栄養バランスをサポートします。

さらに、酵素やビタミンB群によって、代謝アップも期待できます。

バナナを食べることによって糖質をとることになりますが、糖質の分解をサポートする栄養もとれるのは魅力的です。

 

むくみを予防できる

バナナの栄養素でダントツなのは、

  • カリウムの多さ

です。カリウムは体内の余分な水分を排出しますので、むくみの解消が期待できます。

日本食品標準成分表によると、100g中のカリウムの含有量は、

  • バナナ1本:360g
  • リンゴ(中1/2個):120g
  • みかん:130g

です。馴染みのある果物の中で多いほうです。

むくみを放っておくとセルライトができやすく、結果的に太ります

市販のお菓子は過食を招く可能性がありますので、バナナの甘みを利用してダイエットに活用するのもいいと思いますよ。

 

さらに、バナナに食物繊維が含まれていることはよく知られていますよね。

加えてフラクトオリゴ糖も含まれていますので、腸内環境を整えてダイエットをサポートします。

 

バナナによってお菓子の過食をやめられました♪

私は約30kgの減量に成功しているのですが、その間にお菓子の過食が止まらない時がありました。

そんな時、バナナを食べることで気持ちが落ち着いて、結果的にお菓子の過食はなくなったのです♪

その理由は、バナナの自然な甘さに満足したことと、バナナに含まれている

  • トリプトファン

によるものだと思います。

 

トリプトファンは、幸せホルモンの材料になるセロトニンを体内で合成するために、必要不可欠な必須アミノ酸のひとつです。

そのおかげなのか、気持ちが次第に落ち着いていき、結果的にお菓子の過食はなくなったのです。

 

私は1日に、市販のお菓子を3種類も食べていたことがありました。1種類が約400kcalですから合計は約1200kcalにもなります。ひどい時にはそれ以上食べていたこともあります。

お菓子に入っている砂糖は、「もっと欲しい」という気持ちを駆り立てます。

砂糖の特性をこちらで書いていますので、見てみてください^^

砂糖断ちの上手な方法!克服するための決め手が肝心♪

 

しかも、市販のお菓子は添加物もたくさん含まれていて、さらに、もっと食べたい気持ちをあおります。

食べないようにしましょうとは言いませんが、ヘタすると私のようになりますのでご用心ください。今では、お菓子をほどよく楽しむことはあっても、過食はしません。

もしも今、お菓子の過食に悩んでいるのなら、こちらも見てみてください^^

お菓子の過食をやめたい!無理なくやめるには食べ方を工夫すればOK!

 

私のバナナのおススメな食べ方♪

私のお菓子の過食をストップしてくれた食べ方は…

  • バナナとプレーンヨーグルト(または豆乳ヨーグルト)

を合わせていました♪

オリゴ糖が含まれているバナナと、乳酸菌の多いヨーグルトは腸内環境を整えるベストコンビです。

腸内環境が悪化すると、太る原因になりますので、便秘解消はダイエット中の必須条件です。

 

さらに、ヨーグルトによって、バナナの糖質による血糖値の上昇を下げる効果が期待できます。

みなと芝クリニック院長の川本徹先生によって、「血糖値を下げる食べ物(4)ヨーグルト」にこのようなことが記載されています。

食事をすると、摂取した糖質がブドウ糖として血液に吸収されるため血糖値が上昇しますが、

炭水化物を食べる前に乳清を摂取すると、このGLP-1の分泌が刺激され、食後の血糖値の上昇を抑えやすくなることがわかっています
引用元:血糖値を下げる食べ物(4)ヨーグルト

このように、ヨーグルトがバナナの糖質吸収を抑えるため、血糖値の急上昇を抑えます。血糖値とは、血液中にある糖の値のことをいいます。血糖値が多いほど、体脂肪として蓄えられます。

 

ちなみに、「乳清」とは、ヨーグルトの上に溜まっている液体のことです。ホエイとも呼ばれています。

 

私はバナナの皮をむいて食べるだけだと、すぐに食べ終えて、さらにもう1本食べたくなってしまいますが、この食べ方は、ヨーグルトのタンパク質によって満腹感があります。

冷え性が気になる人は、焼きバナナがいいかもしれませんね。バナナは体を冷やす食べ物ですので温かい状態で食べてください。

または、シナモンを振りかけて食べてください。私は焼きバナナが苦手なので、シナモンをかけてフォローしています。

冷えは代謝を低下させ、ダイエットの妨げになりますから、体を冷やさないように、お気を付けください。

 

バナナを1日に食べてもいい量は?

バナナを1日に食べてもいい量はどのくらいでしょうか?

先ほどご紹介した食べ方をすると、1本で十分満たされるので気にしていませんでしたが、調べてみると…

  • 1日にバナナは2本(200g)

が適量です。

 

農林水産省の「果実の1日の摂取目標「200g」とは」の記事に、このようなことが記載されています。

果実は、ビタミン、ミネラル等の重要な供給源であり、健康な食生活を送る上で重要な位置づけとなっており、

厚生労働省が推進する健康作り運動「健康日本21」では、健康増進の観点から1日200g以上の果実を食べることを目標にしています。
引用元:果実の1日の摂取目標「200g」とは

このように、目安は200gとなっています。

バナナは他の果物より糖質が多いので、ダイエット中に2本食べる場合は、他の食事で糖質量を調整してみてください。

 

バナナはいつでも食べていいの?

ところで、食べる時間に気を配ると、さらに良いかもしれませんね。

私はお菓子の過食をやめることが目的だったので、食べる時間を気にしていませんでした。

ただし、21時以降は食べていません。寝る時間に近づくほど、食べたものは体脂肪へ繋がります。

詳しくはこちらを見てみてください^^

夜食は太る理由とは?脂肪蓄積に関わる危険なワナ

 

15時頃が太りにくいといわれています。遅くても18時までがおすすめです。

太りにくい食べ方はこちらに詳しく書いてます^^

間食の太らない時間ってある?脂肪が溜まりにくい時間帯がベスト!

 

それでは、これまでのお話をまとめますね。

 

まとめ

バナナはカロリーが原因で太るの?

  • バナナ(皮なし)100g:86kcal

ですので、カロリーだけをみると、太るとはいえない

バナナの糖質量はどのくらい?

  • 1本(約100g):約21g

バナナのおススメな食べ方

  • バナナを一口サイズに切って、プレーンヨーグルトをかける

と、ヨーグルトのタンパク質によって満足感アップ

バナナの糖質は果物の中で多いですが、他の栄養素や酵素も含まれています。ですので、代謝を上げる食べ物でもあります。

また、幸せホルモンであるセロトニンの材料となるトリプトファンも含まれています。バナナが持つ自然な甘さも手伝って、満足感を得られるのは魅力的です。

 

私はバナナによって、お菓子の過食・暴食をやめることができました。あの時は、暴食が止まらなければ、どうなることやらと焦りました。

でも、バナナが気持ちを落ち着かせてくれたのだと思います。

とはいえ、食べ過ぎると太る原因になりますので、そのあたりは注意してみてください。