クッキーを食べると太る理由!栄養が足りていないことが原因?!

以前はクッキーを毎日のように食べていました。その時の私はかなり太っていたので、クッキーは太る食べ物だと思っていました。

ですので、痩せてからは、クッキーを食べる時は、たまのハレの日くらい。

でも、一概にはそうとも言えないみたいですよ♪

クッキーを食べると太る理由は色々とあります。だからといって、好きな物をガマンし続けるのはツラいですよね。

そこで、詳しく調べてみると、クッキーは好きに食べると太るけど、太りにくい食べ方もできるという事が分かりました♪

 

「ダイエット中は食べないほうがいいとは分かっているけど、食べたい時もあるっ」という、そこのあなた!ぜひ、見ていってください。

それでは、クッキーを食べても太らないようにするために、まずは、なぜ太るのかという理由から見ていきましょう。

 

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クッキーを食べると太る理由は何なの?

クッキーを食べると太る理由は、おもに…

  1. 糖質が多いこと
  2. 栄養素が少ないこと
  3. カロリーが高いこと
  4. つい食べすぎてしまうこと

などがあります。

 

クッキーって美味しいけど、これらの理由が悩みのタネなんですよね。

それでは、順番に見ていきましょう。

 

1.糖質が多いので太りやすい!

クッキーは、主に小麦粉と砂糖が主原料なので…

  • どちらも糖質

が多いです。砂糖にいたっては、ほぼ糖質だし。

糖質を摂る量が多いと、問題になるのが血糖値です。血糖値は血液の中に存在する糖の値。これが急上昇すると、糖が体脂肪になってしまうのです。

 

ちょっと日経ヘルスの記事を見てみてください。

糖質は砂糖やご飯、パン、麺などに多く含まれる。食事から摂取した糖質は胃や小腸などでブドウ糖に分解された後、血液によって全身に運ばれてエネルギー源となる。

ただし、糖質を過剰に摂取すると、それを分解したブドウ糖も過剰になり、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が上昇する。

すると、インスリンが多く分泌され、ブドウ糖は筋肉や脂肪細胞に取り込まれる。このとき、脂肪細胞の中でブドウ糖は脂肪酸に変化するのだが、その種類はステアリン酸やパルミチン酸といった肉の脂身に多い飽和脂肪酸。

引用元:体脂肪をふやす原因、揚げ物より甘い物より

このように、糖は消費しきれないと、インスリンが体脂肪に変えてしまうのです!

 

インスリンって言うのは、血糖値が急上昇するとたくさん分泌されて、糖を脂肪として蓄える働きのあるホルモンです。

別名は「肥満ホルモン」。おっそろしい名前ですよね。

さらに、糖質が主原料のクッキーは、体脂肪になりやすい別の理由もあるのです。それは次にお話しする、栄養素不足。それでは次を見てみましょう!

 

2.栄養素が少ないから太りやすい!

糖質たっぷりのクッキーが太りやすい理由は…

  • たんぱく質、脂質、ビタミンB1、B2

などの栄養素が少なすぎるからです。

「脂質が少ないってどういうこと?!」とビックリしました。でもね、最近では、栄養素の働きが詳しく分かってきたそうですよ。

 

糖質がたっぷり含まれているクッキーでも、たんぱく質と脂質が含まれていたら…

  • 血糖値の上昇・下降がゆるやかになる
  • 腹持ちもよくなり太りにくい

ということなのです!

ここで注意したいのは、脂質とはバターのことをいいます。

市販のクッキーは、バターの代わりにショートニングを使ったものが多いですよね…。ショートニングはバターとは別物ですよ。

 

たんぱく質と脂質が少ないから、クッキーを食べても満腹感が得られにくい。そのため、太りやすいというワケですが、ビタミンB1、B2が少ないのも問題。

ビタミンB1は、糖質を燃焼するために欠かせない酵素。また、ビタミンB2は脂質の代謝に必要です。

糖質や脂質を多くとるほど、ビタミンB1とビタミンB2はしっかり摂りましょう。

これらのビタミンが不足すると、糖質と脂質が燃焼されずに、体の中に溜まりやすくなってしまいます。

 

3.カロリーが高いこと

さっき話した栄養素が不足していると、燃焼されずに体脂肪になりやすくなります。ですが、1日に摂るカロリーも無視はできませんよね。

そこで、クッキーのカロリーを日本食品標準成分表で調べてみました。

  • 100g:522kcal

と、期待通りのカロリーの高さ。

 

イマイチ量の感覚が分かりづらいですね…。例えば、直径5cmくらいで重さが約10gの場合は…

  • 1枚:約50kcal

になります。

1枚だけでこのカロリー!そして、量を食べるほど、カロリーは当然加算されていきます。

1日の総摂取カロリーに適量というものはあります。たまにたくさん食べる日があってもいいと思いますが、これが毎日だと太りますよね。

 

4.つい食べすぎてしまうこと

クッキーは…

  • 食べすぎるようにできている!

 

これ、開き直りではないですよ。クッキーの食感って、サクサクしていて食べていて心地がいいんですよね。食感がやみつきになって、次々に食べたくなってしまいます。

しかも…

  • 砂糖の作用によって、幸福感がもたらされる

ため、もっとクッキーを食べたくなるのです!

砂糖の作用は、コチラを見てみてください^^

砂糖断ちの上手な方法!克服するための決め手が肝心♪

 

含まれている栄養素が少ないわりに、カロリーの高いクッキー。

私は肥満体だったころ、この食感や美味しさに魅了されて、食べ始めると止まらなくなりました。

 

クッキーは太る理由がたくさんあるわけですが、食べちゃダメっていうわけじゃないと思います。

クッキーが大好物の場合は、ガマンするストレスによって太ることだってあるわけだし。

太る理由を逆手にとって、食べ方を工夫してみるといいですよ。ということで、次はクッキーの太りにくい食べ方についてお話しします♪

 

クッキーを食べても太りにくい方法

ダイエット中とはいえ、クッキーを食べたい時だってありますよね。

先に話したように、クッキーは糖質を燃焼させる栄養素が不足しています。ということなので、栄養素を足してしまいましょう♪

 

体内の糖質を消費させやすい栄養素は、こちらの…

  • たんぱく質と脂質、ビタミンB群

などです。

これらの栄養素を含む食べ物は、ナッツや卵、乳製品、ビーフジャーキーなど

同時がムリなときは、前もって食べておくといいかと思います^^

ナッツを食べると太るのでは?と不安な人はコチラをどうぞ♪

間食にナッツは太るのか!?恐怖を克服する2大ポイント

 

糖質はビタミンB1のサポートにより燃焼されます。脂質はビタミンB2が必要。

では、どうして、たんぱく質と脂質の栄養素も摂る必要があるのかというと、腹持ちがいいからです。

 

クッキーは糖質が多いので、血糖値が急上昇して、急降下します。

血糖値が下がる時に「お腹が空いたな~」と感じるので、すぐに他のものが食べたくなってしまいます。

そこで、クッキーを食べると同時にたんぱく質と脂質を摂って、血糖値の乱降下を防いで、満足感を高めてしまいましょうというワケなのです。

 

クッキーはどのくらいなら食べてもいいの?

とはいえ、ともにたくさん食べていては太ってしまいますよね。

1日に間食として食べる量は…

  • 200kcal以内

にしてください。

おやつに摂ってもいいエネルギー量を探してみると、こちらを見つけましたのでご紹介しますね!

菓子・嗜好飲料は食生活の中で楽しみとしてとらえられ、食事全体の中で適度にとる必要があることから、イラスト上ではコマを回すためのヒモとして表現し、「楽しく適度に」というメッセージがついています。1日200kcal程度を目安にしてください。

引用元:「食事バランスガイド」の適量と料理区分

このように、目安量が載っていました。食事内容のバランスを考えるのを前提に、食べてくださいね♪

クッキーは1枚約50kcal。代謝に必要な栄養素を含む食べ物のカロリーは…

  • ゆで卵:約80kcal
  • アーモンド20粒:約120kcal
  • プロセスチーズ1枚:約60kcal

などです。食べすぎは太る原因になりますのでご注意を。

 

でも、たくさん食べちゃった!という時も、たまにはありますよね。そんな時は数日かけて、食事内容(糖質の量)を調整すると太りにくいですよ^^

間食を食べても太りにくい時間は15時ごろですので、こちらも参考にどうぞっ♪

間食の太らない時間ってある?脂肪が溜まりにくい時間帯がベスト!

ちなみに、朝は甘いものを食べると太りやすいです~。

朝に甘いものを食べると太るの?食べ方を味方につけるのが秘訣♪

 

クッキーを食べてもいいと思いますが、ここだけは気にしていてもらいたいことがありますので、次に少しお話ししますね。

 

クッキーの要注意ポイント!

クッキーを食べるときは…

  • バターを使用しているもの

を選んでください^^

市販のクッキーは、バターの代わりにショートニングを使っているものがほとんどです。ショートニングはトランス脂肪酸が含まれているので、消化に良くなく、代謝が下がってしまいます。

「食べるプラスチック」という言葉を聞いたことがありませんか?または「狂った油」とも呼ばれています。

 

ですので、今はできるだけ口にするのを避けるようになりました。市販のもので好きなクッキーもあるけど、ここはできるだけガマンです。

というわけで、クッキーを食べたい時は自分で作ってます。たくさん作ると全部食べたくなるので、クッキー生地を作ったら、焼き上げる量以外は冷凍保存してます。

 

クッキーを作ったことがない人も、作ってみてください♪こちらの動画は、シンプルな材料を使って、分かりやすく説明されていますので、参考になると思いますよ!

失敗なし!サクサク、クッキーの作り方♪

 

ところでおからや豆乳おからクッキーってどうなの?

ダイエット目的でも人気の、”おからクッキー”や”豆乳おからクッキー”。

どちらも、豆腐を作る時に出る絞りかすである”おから”や、大豆を絞って作る”豆乳”を使ったクッキーです。

私も食べていたことがあります。なんだかヘルシーそうだし、食べても安心感があるんですよね♪

 

食物繊維をたくさん含んでいるので…

  • 満腹感が得やすい
  • 糖の吸収を穏やかにする
  • 便のかさを増やして腸のぜん動運動を促す

などが期待できます。

また、大豆に含まれる”レシチン”という成分によって、脂肪の代謝を促します。そして、大豆イソフラボンに女性ホルモン様作用があるので、新陳代謝を促します。

だから、「豆乳おからクッキーって最高っ!」と思いながら食べてました♪

 

ただし、”おからクッキー”や”豆乳おからクッキー”は、メリットだけじゃないのも忘れてはなりません。私が食べ続けてどうなったかというと…

  • 便秘になった
  • 逆に太った

…。おかしいと思いません?ダイエット目的に、”豆乳おからクッキー”を食べたのに。

 

カンのいい、あなた。正解!!食べすぎましたw

ヘルシーだから!という理由で食べすぎました。安心感がアダになったケースです。

 

豆乳おからクッキーの主材料は”小麦粉”と”マーガリン”です。そして”糖分”も含まれているものが多いです。

小麦粉は身体を冷やすので代謝を下げる食べ物です。マーガリンはトランス脂肪酸が含まれています。さっきも言いましたが、トランス脂肪酸は代謝を下げるので食べすぎるのは避けたい油。

食べすぎると、カロリーも摂りますし、代謝も促されません。

 

中には、トランスフリーショートニングを使用しているものもあるようですね!小麦粉不使用、ショートニングの代わりとしてココナッツオイルを使用しているものもありますよ♪

豆乳おからクッキー(楽天市場)

 

そして、食物繊維が多く含まれているので、人によっては便が詰まります。

おからの食物繊維は不溶性食物繊維なので、腸の中で膨らみます。ですので、ぜん動運動が弱い人や、水分を摂る量が少ないと便秘になりやすいです。

 

ところで、大豆イソフラボンは摂りすぎると、月経不順など女性特有の問題も引き起こします

1日当たりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値は、70~75mg。国の食品安全委員会で定められていますのでご注意を。

大豆イソフラボンについて、こちらでも書いています♪

夜食の納豆は太る?ダイエットに活用する方法を調べてみた!

 

 

それでは、これまでのお話しをまとめますね。

まとめ

クッキーを食べると太る理由は何?

  • 糖質が多い
  • 栄養素が少ない
  • カロリーが高い
  • つい食べすぎてしまう

などにより、太りやすい

太りにくい食べ方は?

  • たんぱく質、脂質、ビタミンB群

が含まれるものを一緒に摂る

クッキーの要注意ポイント

ショートニングやマーガリンはトランス脂肪酸が含まれているため、
代謝を下げやすい

“おからクッキー”や”豆乳おからクッキー”はどうなの?

メリットは…

  • 満腹感が得やすい
  • 糖の吸収を穏やかにする
  • 便のかさを増やして腸のぜん動運動を促す

デメリットは…

  • 人によっては便秘になる
  • 安心して食べすぎる
  • 小麦粉や糖分が多い
  • トランス脂肪酸が含まれているものもある

今回は、クッキーを食べると太る理由についてお話ししました。

太る理由はたくさんあるクッキーですが、大好物ならガマンするのはツラいですよね。

制限なしで食べるのはやめたほうがいいと思いますが、ある程度なら工夫をして楽しむのもありではないでしょうか。

 

ただし、減量が目的なら200kcalを1日の摂取カロリーに加算するのは多すぎると思いますのでご注意を。

今回お話ししたことがお役に立てると幸いです。

 

◇参考書籍

間食
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ゆる暮らし ~ダイエットと家事と日々のこと~