コーヒーの脂肪燃焼パワーは運動前がキーポイントって知ってた?

「体脂肪が燃えにくくなったな~」と思う今日この頃です。特にアラフォーになってから脂肪を燃焼するのではなく蓄えようとしているカンジがしてなりません。

私と同じような悩みを持っている人はいますか??

この悩みのタネである体脂肪なのですが、コーヒーを飲むと燃焼しやすいのです。コーヒーは身体に良くないと昔いわれていましたが時代は変わるものですね。

基本的に毎食後にコーヒーを飲んでいるので「やった~♪」と喜んだのですが、私自身にそれといった実感がないのはなぜでしょう?

 

そこで気になって調べてみると…

  • コーヒーの脂肪燃焼効果を期待するなら運動前がいい

だからなのだそうです。コーヒー後にまったりとしていた私に実感がないのはムリはありません。

 

今回はコーヒーを飲む時間帯どうして脂肪燃焼を促すのかについて興味が出たので詳しく調べてみることにしました。コーヒーを飲む習慣のあるダイエット中の方は参考になると思いますのでシェアしますね。それでは一緒に見ていきましょう。

 

スポンサーリンク

コーヒーの脂肪燃焼を期待するならこの時間!

コーヒーによる脂肪燃焼効果を期待するなら運動前と聞いたんですけど、それってどのくらい前かなと思って調べてみました。すると

  • 運動の1時間前

が脂肪燃焼に効果的です。

 

東京自慈恵会医科大学の臨床検査医学講座の鈴木正登教授が発表された内容によると

  • A. コーヒーを飲んだ1時間後に30分運動
  • B. 白湯を飲んだ1時間後に30分運動
  • C. コーヒーを飲んだ1時間後に立ったまま

の3つを比較したところ…

  • Aの「コーヒーを飲んだ1時間後に30分運動」

が一番、カロリー消費率が高く中性脂肪の分解促進がアップしたのだそうです。やっぱり運動しなくちゃダメです。

 

また、運動後のカロリー消費率と中性脂肪の分解促進の持続時間も長いということが分かりました。すごいですね。少しは運動をしようと思えてきました。でも…なんでコーヒーで脂肪燃焼が促されるんでしょうね?

 

なぜコーヒーが脂肪を燃焼させるの?

コーヒー自体に痩せる作用は期待できないけど、コーヒーに含まれている

  1. カフェイン
  2. コーヒークロロゲン酸

という2つの成分が脂肪燃焼を促します。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

1.カフェイン

カフェインは眠気を覚ますものと思っていたのですが脂肪燃焼にも効果的というのが分かり驚きました。カフェインをとりさえすれば脂肪が燃えるのではないかなと私は安易に考えてしまうのですが、カフェインが作用するのは「脂肪を燃やす過程」に対してということです。

 

脂肪を燃やす過程
運動して脂肪燃焼するためにはホルモン(成長ホルモンやアドレナリン)の分泌が必要になります。そしてリパーゼ酵素が褐色脂肪細胞で作り出されることで初めて脂肪が燃焼されます。

 

つまりカフェインは

  • アドレナリンホルモンの分泌を促す
  • リパーゼ酵素を活性化

するので脂肪燃焼をサポートする役目にすぎないのです。カフェインが脂肪燃焼を促すのは運動前に飲んだときだけですのでコーヒーを飲んでるだけでは自然に痩せることはないということです。

 

カフェインの落とし穴

ふと思ったのですが…

  • コーヒーをたくさん飲んでカフェインの量を増やす

というのはどうなのでしょうか。せっかく運動するんだからコーヒーのパワーを最大限に利用したいですよね。でも注意が必要なようですよ。

 

カフェインをたくさん摂りすぎるとどうなる?
不眠症状 、不安感が増してそわそわする 、興奮状態 、悪いことをしたくなって他人に害を加えたくなる 、トイレが近くなる 、心拍数が増えてドキドキする

 

などなど青ざめるような症状を招く場合があるようです。「なんでもほどほどに」とはまさにこのことですね!

コーヒー博士と呼ばれている薬学博士の岡希太郎さんによると

  • コーヒーは1日に3~4杯まで

なら、カフェインやポリフェノールが十分にとれるとのことです。またこの量なら飲み過ぎによる障害もありません。それでは次にコーヒークロロゲン酸の驚く効能をお伝えしますね。

 

2.コーヒークロロゲン酸

では次にコーヒークロロゲン酸です。あまり聞きなれない成分ですね。これはコーヒー豆に含まれるポリフェノールの一種です。

コーヒークロロゲン酸の役割はふたつあって、一つ目としては

  • 糖の吸収を抑える

働きがあると言われています。糖の吸収を抑えるからインスリンの分泌も抑えられる。つまり脂肪が体につくのを防ぐ作用を持っている成分です。

 

そして二つ目は

  • 酵素に働きかけて脂肪燃焼を促す

という働きも持っています。

脂肪燃焼の場所(細胞)に脂肪を運んでいる酵素に働きかけて脂肪燃焼を促してくれる働きがあります。ありがたい存在ですね。

食べたもの(糖質)と体に余っているもの(脂肪)の両方に働きかける!だからダイエットの強い味方になるというわけです。

 

しかし!ここで残念なお知らせです。それは…

  • コーヒークロロゲン酸は熱に弱い

ということです。ですので生のコーヒー豆に多く含まれているけど、熱に弱いため焙煎後のコーヒー豆にはほとんど含まれていません。

普段飲んでいるコーヒーにクロロゲン酸はあまり含まれていないということですね。でも…焙煎していても脂肪燃焼効果のあるコーヒーはありましたよ。

 

クロロゲン酸配合のコーヒーはある!

熱に弱いコーヒークロロゲン酸は普段飲んでいるコーヒーにはあまり含まれていませんが、

  • 生のコーヒー豆からコーヒークロロゲン酸を抽出して配合

しているコーヒーはありました。

⇒ コーヒーでメラメラパワーをGET!エクササイズコーヒー

 

好きなコーヒーを飲みながら脂肪燃焼も期待できます。ところで、コーヒーと一言にいってもカフェオレや砂糖入りのコーヒーに脂肪燃焼効果は期待できるのでしょうか?

 

カフェオレや砂糖入りのコーヒーにダイエット効果はあるの?

ダイエット効果を期待するならカフェオレや砂糖入りのコーヒーはやめたほうがいいと思います。

コーヒーとミルクを半々で割っているものがカフェオレですよね。ミルクには脂肪分が含まれていますので、糖質オフの食事をとっていないと体脂肪になりやすいといわれています。

 

砂糖はまさに糖質。私たちは糖質を摂りすぎている傾向があるそうです。

パンや麺、ご飯、イモ類などあらゆるものが糖質が多く占めていますので飲み物はできるだけ無糖がおすすめです。

 

体は糖質を消費したあと脂質を消費するといわれていますのでダイエットを目的とするなら、コーヒーに糖質をプラスすることは控えたほうがいいのではないかなと思います。

 

まとめ

コーヒーの脂肪燃焼パワーを効果的に活用するなら

運動の1時間前にコーヒーを飲みましょう!

 

カフェインの特性上、飲んだだけで自然に痩せるわけではないですから運動は欠かせません。また脂肪燃焼の効果を期待するなら砂糖やミルクは控えてください。ブラックがおすすめです。

 

世の中にはさまざまなダイエット法があふれていますが、コーヒーを取り入れる方法は少し工夫するだけです。私も1時間前に飲んでから卓球(今は卓球にはまってます)をしようかなと思ってます。